昨日は右の腰をかばいつつ歩いていたら何人かの人から、「どうしたんですか」とか、「またぎっくり腰ですか」とか声をかけられました。
半分以上は、笑いながら聞いてくれます。右の腰をかばうために左肩を下げて歩くと楽なんです。
極力同じ姿勢ではいないようにして、立ったり座ったり歩いたりした。ぎっくり腰には、自慢ではありませんが結構馴れています。
そんなこんなで、今朝起きてみると少し腰の具合が改善していました。しかしやはり、「腰どうされましたか?」など聞かれます。それを聞くと朝明るかった気分が少し砕かれます。
改善に向かっているのは確かなのでそれはいいのですが、今度はお腹の痛みの方が強く感じられるようになりました。ぎっくり腰に驚いてお腹の痛みは少し影を潜めていたようです。
もはや、諦めました。自分の体調は、すっきり、「よしっ」という具合には行かないようです。体力は、「既に曲がり角を通り過ぎているのですよ」「こんなものですよ」「もうおじいさんですよ」と教えてくれているようです。
ふと、こんな思いが、、、。「昔の知り合いで同じ年格好のみんなは、どうしているのかなあ」
さあ、明日もあわてず、ぼちぼち行きますか。