サルコイ君の日記

サルコイ君の日記

難病「サルコイドーシス」を患い8年間を経て完治しましたが、2015年左目に緑内障が発症し、翌年手術しました。故郷の島根県大田市馬路と松江での生活を主に綴っています。

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竹垣作業が少し進みました。

一昨日馬路に帰りましたが昨日はお腹の調子が良くなくてお昼前まで横になっていました。

痛みを我慢しながら家から歩いて7分位の畑の物置に立てかけてある古い竹を家に運びました。奥さんも手伝ってくれました。

昼食後もまたしばらく休んで、しかも天気も良くなく、夕方になって少し作業。

今朝はお腹の調子も少し穏やかでした。

竹垣に横に通す4メートルの竹を2連、それを2段なんとかつなぐことができました。

縦に通していく竹は多分足りないと思いますが、やれるところまでやってみようと思います。

自分の体調と相談しながら。

 

 

ぎっくり腰の腰の痛さは何度も経験しましたが、今回は「腰が立たない」という腰の痛みを理解出来ました。

時々見かける光景に、おばあさんが腰を曲げたまま歩いている姿。

椅子などに座っていて、さあ立ち上がって歩こうと思うと腰が痛くて腰が曲がったまま。ピント背筋が真っ直ぐにならないのです。しばらく我慢していると腰が真っ直ぐになります。

立ち上がったときの腰の痛さはぎっくり腰の時の痛さと微妙に痛さの種類が異なります。パソコン、書いたり、読んだりの動作も立ったまま行いたいくらいです。

老人になった実感がしますが、お腹の痛さも続いています。一日一日の尊さを感じながら生活しています。

 

このいのちの木を見習いながら。

一昨日夕方馬路の家に帰ってきました。

昨日は一日雨、今日は午前中家内と大田のジュンテンドーに買い物に行きました。午後からは晴れ間が出てきましたが、昨日しっかりと降った雨で木々も地面も濡れています。

最近は朝食後少し休むと、その日身体が何とか持ってくれます。まだ竹垣修復の作業に取りかかるのは、もうちょっとしてからになりそうです。

ジュンテンドーでは少し小さめの槌、90ミリサイズも買って見ました。

気持ちはやる気ですが、体調がもうちょっと。

草刈を少し、3本の鎌を研ぎました。温習ミカンの摘果もしてみました。

何年か前に笹ユリを頂いたのですが、それが一輪何とか頑張って根付いています。花を咲かせていました。家の前の土壌や環境ともう一つしっくりと馴染めないようですが頑張っていました。

笹ユリの香りは何とも言えない良い匂いです。

 このところ、かかりつけ医院の痛み止めを飲むと、お腹の調子は多少楽な状態が続いています。飲まないでいると少し痛みが増してきます。

 あまり長い期間は飲みたくないのですがやむを得ません。振り返ってみれば年齢も70歳になりました。あちこち体調がすぐれないところがあるのもやむを得ないのかも知れません。しかし、体調は徐々に回復傾向にあるようです。

 明日は久し振りに馬路の家に帰るつもりです。1人での運転は厳しいかも知れないので家内の都合に合わせてスケジュール調整です。

今回は少しでも竹垣作業を再開したいと思っています。

 かつては私の方が家内より元気でしたが、今はすっかり逆転です。仕事の内容も家内の方が忙しそうです。

 今日は子供たちから「父の日」お祝いとメッセージが届きました。嬉しいものですね。

 楽山公園の銀杏の木、静かに元気を与えてくれる木ですが元気にたたずんでいます。朝この木の前を通って見ることも多いのです。

 

 

 

この前の月曜日から昨日まで寝たり起きたりの生活でした。

朝食後休んで、その後少し何かして、お昼食べてまた休んで、少し散歩して。何か大病というわけではないのですが、そんな日課になってしまいました。奥さんが作ってくれた「おかゆ」を食べています。

こんなはずではないという思いと、これが現実の自分だという思いと交錯しながら。

こういう自分自身を受けとめ、受け入れていく。これが、「私」なんだなあ。

私の日々も新しい段階に来たのかも知れません。

「かかりつけ医」から頂いた痛み止めの薬の効果なのか、先日のような、どうすることも出来ない痛みが少しずつ、やわらいできています。

今週は馬路の家には帰りませんでした。

昨日くらいから身体に力が入るようになった感じです。今朝は、しばらくぶりに働きに出ました。

身体が動くことはありがたいことです。もうちょっとやりたいことがあるので、「神様、いましばらく待って下さい」。そんなことをつぶやきながら。

先日来の腰とお腹の痛みは徐々にではありましたが回復傾向にあったので、昨日は馬路へ帰って竹垣を初め周囲の作業をやる気でいましたが、昨日起きると激しい腰の痛み。右の方だけでなく全体的に。

スムーズに布団から起きることが出来ません。手で自分のひざに手をあてがったり、壁にもたれたりしてやっとの思いで立ち上がりました。

今までの経験から行くとぎっくり腰は回復傾向が逆転することはなかったのです。

昨日は一日中布団の中をごろごろしたり、ちょっと起きたり。

このままではいけないと思い、今朝は意を決していつもの医院へ行きました。「大丈夫だと思いますよ。痛み止めと胃薬を出しておきましょう」。

それでおわりでした。

医師の言葉はどうしてこう素っ気ないのだろう。もっと親身になってくれないかなあ。など口の中でつぶやきながら医院を後にしました。

それにしても医療費がかさむなあ。生活していけるかなあ。

この調子だと食費を追い越すかも。

 

そう言いながら、午後は少し楽になったのか、ブログを書いています。

夜が恐ろしいけど。

 

 

昨日は右の腰をかばいつつ歩いていたら何人かの人から、「どうしたんですか」とか、「またぎっくり腰ですか」とか声をかけられました。

半分以上は、笑いながら聞いてくれます。右の腰をかばうために左肩を下げて歩くと楽なんです。

極力同じ姿勢ではいないようにして、立ったり座ったり歩いたりした。ぎっくり腰には、自慢ではありませんが結構馴れています。

 

そんなこんなで、今朝起きてみると少し腰の具合が改善していました。しかしやはり、「腰どうされましたか?」など聞かれます。それを聞くと朝明るかった気分が少し砕かれます。

 

改善に向かっているのは確かなのでそれはいいのですが、今度はお腹の痛みの方が強く感じられるようになりました。ぎっくり腰に驚いてお腹の痛みは少し影を潜めていたようです。

 

もはや、諦めました。自分の体調は、すっきり、「よしっ」という具合には行かないようです。体力は、「既に曲がり角を通り過ぎているのですよ」「こんなものですよ」「もうおじいさんですよ」と教えてくれているようです。

ふと、こんな思いが、、、。「昔の知り合いで同じ年格好のみんなは、どうしているのかなあ」

さあ、明日もあわてず、ぼちぼち行きますか。

 

昨日、痛みと付き合って生活すると書いたばかりですが、今日家内は所用のため先に松江に汽車で行きました。そのため1人で様々な出発の準備をして、コーヒーでも飲むかと思って、冷蔵庫からコーヒーとクリープを両手に持ってテーブルに下ろした瞬間、両足を伸ばしたままでした、右の腰にピリッと来ました。

ぎっくり腰の軽いものですが、今まで何度か体験しています。注意しているつもりでしたが、後の祭り。

ひざを曲げて下ろすとか、立て膝の状態で瓶を出すとかすればよかったのですが。

それから、腰をかばいながら松江に持っていく荷物を準備して、運転して先ほど松江に着きました。

腰の痛みは少し大きくなったようですが、仕方ありません。

今回の家での期間は竹垣関係は出来ませんでした。身体を休めなさいと言うことのようです。

 

昨日緑内障の診察で担当医が、研修医数人に、「この人の緑内障はサルコイドーシスから来るものです。」と説明していましたが、医師は確信しておられるようです。

私の方の体調は昨年秋から「五十肩」で今年4月頃まで痛みと闘いながら生活してきました。今はよく分からないお腹の痛みと付き合いながらの生活です。痛みが強いときもあれば弱いときもあります。一昨日は痛くて休めず夜中にも何度か目が覚めました。

みぞおち辺りに痛みがあったり、胃の方だったり。

 

年を重ねれば、「痛いと痛いと言いながらも身体を動かす、そういう生活が普通だ」と聞いたことがありますが、まさにそのような生活をするようになりました。余りにも不調なときには弱気な気持ちにもなりますが、とりあえずは、自分の身体に語りかけながら痛みに付き合っています。

 

もうすぐ父の命日ですが、家内がお供えと食事を準備してくれました。先祖の祭祀を行いました。先祖に感謝して先祖の願いを成して行くことができるよう願っています。

 

夕方には雨も上がり見事な夕日でした。

 

今日は初めて島根大学付属病院で緑内障の診察を受けました。

今まで松江で受けていましたが手術をしてくださった担当医師が大学病院に転勤されたためです。

かつて両親の診察のため付き添いで来たことはありましたが、自分の診察は初めてでした。各種検査も比較的スムーズでした。検査機器は多そうです。

診察の時は研修医が5人くらい控えていて、タブレットを見たりメモを書き込んでいました。担当医も研修医に説明をしながらの診察です。

「この人はサルコイドーシスからの緑内障です。」など話していました。

経過は順調なようです。