痛みにつきあいながら生活 | サルコイ君の日記

サルコイ君の日記

難病「サルコイドーシス」を患い8年間を経て完治しましたが、2015年左目に緑内障が発症し、翌年手術しました。故郷の島根県大田市馬路と松江での生活を主に綴っています。

昨日緑内障の診察で担当医が、研修医数人に、「この人の緑内障はサルコイドーシスから来るものです。」と説明していましたが、医師は確信しておられるようです。

私の方の体調は昨年秋から「五十肩」で今年4月頃まで痛みと闘いながら生活してきました。今はよく分からないお腹の痛みと付き合いながらの生活です。痛みが強いときもあれば弱いときもあります。一昨日は痛くて休めず夜中にも何度か目が覚めました。

みぞおち辺りに痛みがあったり、胃の方だったり。

 

年を重ねれば、「痛いと痛いと言いながらも身体を動かす、そういう生活が普通だ」と聞いたことがありますが、まさにそのような生活をするようになりました。余りにも不調なときには弱気な気持ちにもなりますが、とりあえずは、自分の身体に語りかけながら痛みに付き合っています。

 

もうすぐ父の命日ですが、家内がお供えと食事を準備してくれました。先祖の祭祀を行いました。先祖に感謝して先祖の願いを成して行くことができるよう願っています。

 

夕方には雨も上がり見事な夕日でした。